牛乳をはじめ乳製品は栄養価が高く健康に良いという印象が今でも強く残っています。しかし、その乳製品でのアレルギーで悩んでいる方も多くいます。また、牛の成長を早めるために成長ホルモン剤を投与している情報もでています。多くのマイナスの情報があるにも関わらず本当に健康に良い食品と呼べるのか考えてみましょう。
乳製品は完全栄養食品とも言われ、たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどを多く含み老若男女問わず、摂取されることが多い食品です。ですが近年、牛乳が身体に悪いという科学的データや論文が存在するのを皆さんはご存じでしょうか?
乳製品はもともと日本人が摂取してきた食品ではありません。終戦後の食糧難の時期に援助物資という形で送られてきたのが、小麦と粉乳でした。その後もアメリカから輸入することになります。アメリカのビジネス的な戦略であったという意見も少なくありません。
1.飽和脂肪酸による動脈硬化
乳製品に含まれている脂肪は飽和脂肪酸です。飽和脂肪酸を摂取しすぎると中性脂肪やコレステロールを増加させる作用があります。この2つが血中に増加し続けると動脈硬化のリスクが高まります。
飽和脂肪酸は、肥満のもとになるだけではなく、癌(乳がん・前立腺がん・卵巣がん)やアレルギーの原因になると言われたり、老化のもとになるとも言われたりしています。現在も医学界では大きな論議をされているテーマの一つです。

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